八戸市議会 2020-03-06 令和 2年 3月 定例会-03月06日-04号
あとは農林水産を中心にグローバルGAP、JGAPと言われるもの、あとは、農福連携でできたそういうものになりますけれども、ノウフクJASとか森林認証、海のエコラベルとか、あるいは今、フードテックということで、いろいろなほうに動きがありますので、そういった動きも見逃せないのではないかと思います。
あとは農林水産を中心にグローバルGAP、JGAPと言われるもの、あとは、農福連携でできたそういうものになりますけれども、ノウフクJASとか森林認証、海のエコラベルとか、あるいは今、フードテックということで、いろいろなほうに動きがありますので、そういった動きも見逃せないのではないかと思います。
認証取得できるGAPの種類としては、国際規格のグローバルGAP、日本がアジア圏内での国際規格化を目指しているアジアGAP、国内規格のJGAPのほか、都道府県等が基準を定めて行う都道府県等GAP、JA等が独自の基準を定めて行う自己点検GAPがございます。
また、東京五輪で建設される施設への県産材を提供する予定で、このFSC取得は大きな後押しとなり、さらに農産物の安全管理の国際認証であるグローバルGAPも既に取得しており、あわせて五輪への食材や木材の提供を目指す取り組みが行われております。八戸市も水産都市として水産物の提供に向けて取り組むことで、国際貢献につながるものと考えております。
GAPの種類といたしましては、国際規格であるグローバルGAP、国内規格であるJGAP、アジア圏内に広めるためJGAPを見直したアジアGAP、都道府県GAPなどがあります。GAPの認証取得状況につきましては、平成29年10月末現在で、グローバルGAPは県内で11件で、そのうち市内では1件、JGAPは県内で5件で、市内での実績はなく、アジアGAPは県内での実績がゼロとなっております。
五所川原農林高校のグローバルGAP認証が話題になっております。環境を保全し、労働者の安全確保、農産物の安全性の確保から消費者への信頼の確保が得られるとして、近年JGAP、グローバルGAPが各方面から注目を集めております。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは食材調達基準として認証GAP取得が要件となっており、また将来は販売の重要なポイントの一つとなることは間違いないと思われます。
質問の4は、グローバルGAPについてであります。 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、その選手村や会場で提供する食事の食材調達基準がことし3月末に公表されています。
その中で、オリンピック選手村では食材調達基準として、グローバルGAPやJGAPアドバンス・ベーシック等の認証GAP取得が条件とされております。さらには、東京2020大会を契機として、国内の大手量販店が認証GAPを取引要件とする動きも聞こえてきております。
12番(工藤健君・市民クラブ)……………………………………………………………………… 226 1 観光施策について……………………………………………………………………………… 226 2 青森駅周辺整備について……………………………………………………………………… 227 3 地域経済分析システムについて……………………………………………………………… 227 4 グローバルGAP
ジャパンGAPでよかったのですが、今度から国際基準のグローバルGAPが必要になることから、更新は毎年しなければいけない、手続も複雑で40万円とかという費用もまず発生すると。それで、何とか応援してくれないかというような声も届いております。 それから、輸出には放射能の関係で原産国証明が必要になってまいります。
海外にあっては、グローバルGAPに準じた各国独自の取り組みがなされ、安全を証明してきております。 今回の福島の事故による消費マインドの低下を市場関係者は事故発生当初より予想し、同時に自治体の安全証明書を強く要求しております。国内農業生産者が世界基準のGAPを意識し努力する中にあって、放射線の安全証明についてはどうすることもできません。
国内では、農林水産省の基礎GAP――チェック項目は約30項目――や日本GAP協会のJGAP――約130項目のチェック項目――等がありますが、第三者の認証行為があるのは、国際基準のグローバルGAPと同等性を持つJGAPのみとなっております。